扇風機の部品がいくつかなくなってしまい、扇風機を使えない状態になってしまっている。なくしたのに気がついたのは数週間前だが「まだ大丈夫」の精神でここまできた。
しかし台風一過で暑い空気が周りに充満しており「まだ大丈夫じゃなかった」と気がついてしまった。
とりあえず早く行動をしなければ手遅れになるので、パナソニックのお客様センターみたいなところに電話をして部品のみの調達が可能かどうかを聞いてみることにした。
私はいまだにパナソニックという社名に違和感がある。
「何がパナソニックや、気取りやがって。ナショナルやろ、ナショナル。何やったら松下電器や。」と思ってしまうのは私が大阪出身の昭和生まれだからでしょうか。
ちなみに大正15年生まれの祖母は今もJRのことを「国鉄」、美容院のことを「髪結いさん」と呼んでいる。JRになって何十年経つんだと思って内心馬鹿にしていたが、パナソニックの一件で祖母の気持ちが分かるのであった。バーチャンゴメン
で、まぁパナソニックのお客様センターみたいなところに電話をして尋ねると、直送はできないが取扱店で注文をすればいいよとのこと。
型番を教えてもらいさっそく電器屋へ行くことにしたが、こういうことを行きつけのヤ○ダとか○ド○シとかで頼むのは何かやだ。もっと情緒を溢れさせたい。
というわけで、全く行きつけではないパナソニックのお店へ行くことにした。昔で言うところのナショナルのお店である。
「すいませーん、扇風機の部品の取り寄せをお願いしたいんですがー。」とお店に入って型番を伝え、「これを二つね」とお願いする。そう、二つも部品をなくしたのである。二つも。何のつもりだ、私。
店主は注文伝票に品番と書き付け「チョット待って。在庫確認するから。」と電話でもするのかと思いきや、目の前にあるPCに入力を始めた。
そう、今は電話注文でもFAX注文でもなく、メーカだかパナのお抱え卸だか分からんが、そにかくそうゆうところへネットで注文する時代なのである。
しかも「在庫ありますね。明日届きます。」と在庫数から配達予定日まで分かっちゃうのだ。
ナショナルのお店だけが利用できるのか、それとも某ヤ○ダでも利用できるのかは分からんが、私は結構驚いてしまった、この仕組み。
私の頭の中のナショナルのお店ってめっちゃアナログ。単票を用いてパナソニックの専用受付センターに電話して「○×をふたつよろしく。」とか電話してるイメージがあったんだもん。
むしろ私の頭の中が昭和なのかもしれない。
いやしかし今どきのことなので、もしかしたらAmazonに注文しているかもしれぬ、もしそうだとしたら許すまじ、と何と闘っているのか分からない心理状態になりながら店主に「くれぐれも二つお願いね。」と念を押して店を出たのであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿